NISAでウハウハ 初めての株式投資

2014年1月、NISA(少額投資非課税制度)スタート。NISAの仕組みを解説し、最適な運用の仕方を研究しつつ、楽しい株式投資ライフを実況していきます。

復習① NISA2014

【NISA2014】 購入枠100万円

 

1.伊藤園(2593)100株

投資金額 229,270円

先週末評価額 367,500円

含み損益 +138,230

 

2.ダイドードリンコ(2590)100株

投資金額 415,486円

先週末評価額 574,000円

含み損益 +158,514

 

3.イオン(8267)100株

投資金額 117,694円

先週末評価額 170,150円

含み損益 +52,456

 

4.ハウス食品(2810)100株

投資金額 168,694円

先週末評価額 234,900円

含み損益 +66,206

 

5.TOPIX連動型ETF(1306)50株

投資金額 66,258円

先週末評価額 79,450円

含み損益 +13,192

 

今のところすべて順調です。

ちなみにこの頃はまだNISAの売買手数料は無料化されていませんでした。

注目されていたNISAの利用は、なぜ伸びない?

という記事がありました。

headlines.yahoo.co.jp

どうやら、NISAの利用は全く伸びていないようです。銀行から進められて、NISA口座を開設した人は、行員の知識・技術のなさやミスの多さに呆れ、ヤフコメ民たちは殺伐とした空気を醸し出しています。

 

「4人家族ならジュニアNISAを含めて、庶民なら400万円の枠を使い切れる訳がない」というトンチンカンなコメントから、「年100万円の枠は少なすぎ。5年という期間は長期と呼ぶには短すぎ」という的確な指摘までありました。

 

ここで私が思ったこと。それは、

もしかしたら、自分が日本で一番NISAでパフォーマンスを出しているかも

 

これが、もしかしたら先駆的な例としてマスコミにも取り上げられたりしたら嬉しいなー。まあ、上には上がいるはずですから、もっともっと利益を叩き出している人はいるでしょうが、NISAとなるとあんまりいないかもしれませんね。

 

それでは、遅ればせながら次回から年始からのNISA運用報告を申し上げます。

日本株大暴落

大変大変。株が暴落しています。売らなきゃ、売らなきゃ、売らなきゃーーーーー!!

 

・・・と狼狽売りしている人がたくさんいるのか、はたまた信用取引追証のために売っているのかわかりませんが、日本株爆下げなり。アメリカの利上げによってある程度の円高や株安は予想していましたが、このペースは酷い有様。以下は昨年末からの比ですが、阿鼻叫喚。ウハウハとは程遠い運用成績です。

 

しかし、下がった時にはっきりと分かりますね。その銘柄に愛があるか否か。優待株は多少の含み損があっても楽しみにしていられますが、そうでなければ精神衛生上極めて良くないですね。ましてや、ダブルレバレッジなんて狂気の沙汰ですわ。まあ、今回は勉強として、もう一度日経20000円超えるまで塩漬けします。いや、放射能を閉じ込めるため石棺します!くらいの表現がちょうどいいかも。

( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \

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【株主優待】トランザクション

届いたのは1月です。今回は容器にしました。なかなか気に入った商品がなくて(失礼!)毎回悩みます。前回はポロシャツでしたな。次回は丸められるキーボードみたいなのがあったような気がします。株式分割したのに株価がなかなか上がらないトランザクション。今後に期待です。

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日経平均16000円へ

さあ、含み損がすごいことになってきました。株式投資を始めてからの運用成績がついにマイナスになりました。さすがにウハウハとはなりませんね。まあでも、信用取引はしていないので、追証の恐怖があるわけではありません。ここはただジッと耐えて、たまに入金して押し目買いを狙うといったとこでしょうか。

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日経平均一時17000円割れ

原因はチャイナ不安と原油安が引き起こす円高。これっておかしくないですか?世界経済が不安に見舞われると、円の価値が上がるんですよ。だったら、もっともっと円を刷って円の価値を落とせばいいのに。まあ、それは米国が許さないんだろうなー。所詮は敗戦国。肝心なところで、押さえつけられているのを実感しますね。