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NISAでウハウハ 初めての株式投資

2014年1月、NISA(少額投資非課税制度)スタート。NISAの仕組みを解説し、最適な運用の仕方を研究しつつ、楽しい株式投資ライフを実況していきます。

日銀のETF購入の是非を問う

今日は、日経平均が下がり、TOPIXやその他の指数はわずかに上がりました。幸運にも私の保有株は概ね上がりました。今、調べたら日経225の銘柄の中に採用されている銘柄は5つありましたが、どうやら比率は高くないようです。

 

さて、本題ですが、日銀の金融緩和の一つに日銀のETF購入なるものがあることは皆様もご存知かと思います。いわゆる「クジラ」と呼ばれ、日経平均株価を今や3000円押し上げていると言われる日銀のETF購入は大丈夫なのでしょうか。

 

ネット上の意見は様々で、「健全な市場原理を妨げている」という批判的な意見が半数、もう半数は「出口戦略を持っているか疑問」というこれまた懐疑的な意見がもう半数のようです。これについて今回は少々考えてみました。

 

まず、政府・日銀の目的ですが、もちろんETFを購入することによって、日本株が急落することの予防でしょう。もはや連日のように、「円高推移だが『底堅い』」と報道され、海外投資家・投機筋の売り浴びせに対抗するというのが、第一目的と考えて構わないと思います。

 

しかし、日銀というバーチャルマネー(いくらでも紙幣を印刷できます)で日本株を購入して大丈夫なのでしょうか。実は同じように日本国債も大量に購入しているので、いわゆる「直接購入」でなければ、法的にはOKということなのでしょう(国債の直接購入は法律で禁止)。

 

こんなことをしたら普通は市場にお金が出回り、ハイパーインフレになってもおかしくないはずですが、日本独特のデフレ体質は、ちょっとやそっとの金融緩和では脱却できなくなっているようです。恐らくこれからの流れは次のような感じなんだと思います。

 

1.日銀がETF購入を購入する(年間6兆円のペース!)

2.銀行・企業・機関投資家個人投資家の資産が潤う (←今ココ)

3.銀行が企業に貸し出す・企業が設備投資をする、賃上げをする

  個人投資家が消費を活発にする (←ココがまだイマイチ)

4.株が加熱し、バブル突入 (2018〜2019年頃?)

5.株が上がりすぎないように日銀がETFをコッソリ売却する

6.日銀が売っていることに皆気づき大暴落、日経平均株価は1万円以下に

 

まあ、完全なる憶測ですが、当たらずとも遠からずだと思っています。結論としては、良し悪しに関わらず、私はこの官製相場とも呼ばれているアベノミクスについていくのみです。ただし、手を引くタイミングをしっかりと見極めないければ、資産を溶かすことになるという危機感だけはいつも持っていたいと思います。

 

2017年大発会 昨年のトラウマを払拭

新年明けましておめでとうございます。今年もまたNISAを中心にブログを書いていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。さて、本日2017年の国内株式相場を占う初日は、日経平均株価+479.79円の爆上げのうちに終わりました。

 

我がNISA株たちも軒並み上昇し、たった1営業日で+1.2%上がり、明日の調整・利益確定売りが怖いところです。ともあれ、今年は大発会で上昇というめでたい幕開けとなりました。昨年は暴落の大発会で、その後もあれよあれよといううちにとんでもない下げ方をしたので、今年の大発会心理的に安心です。

 

とはいえ、日経平均株価のPERも現在17〜18倍と割高に近づいていますし、海外の政治不安から一気にドル安円高になれば、いとも簡単に下げてしまうのが嗚呼悲しいかな日本株アベノミクス第3の矢がなかなか達成されないのがもどかしいですね。

 

下の図は新しく作成した2017年版運用成績です。各年ごとの運用成績とトータルの運用成績も記録しています。2014〜2016年までに約320万円が注がれました。今年は2017年NISA枠で120万円、ジュニアNISA枠で80万円の合計200万円をNISAに入金する予定です。今年も私の自己満足にどうぞお付き合いください。

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2016年NISA運用成績を発表します

2016年のNISAの結果は昨年末比利益率+17.6%となりました。昨年よりも少々落ちましたが、投資歴3年の初心者としてはかなりいいんじゃないですか?どうなんですか?

 

下図におおまかな集計を載せました。ご覧の通り、NISA枠ではまだ一切売却をしておりません。これは配当金を非課税で受け取るメリットを最大5年間ギリギリまで享受しようという作戦です。

 

また、NISAで購入した銘柄のほとんどに株主優待があります。含み損が膨らみ、精神的に辛くなってきたときも株主優待があると心が救われます。配当金だけだとどうしても数字で計算できてしまうのでマイナスを意識してしまいますから。

 

さあ、2016年もあと僅か。いよいよ2017年が始まります。NISAは来年が4年目、一般的に来年は米国と日本を中心に世界経済は上向くと言われていますが、相場の格言「申酉騒ぐ」の通り、いずれくる暴落のタイミングで今年も押し目買いを狙っていきたいと思います。

 

ちなみに、NISA以外も含めたトータルの運用成績は+14.0%でほぼ昨年並みでした。いつも応援してくださる皆様に感謝申し上げます。このブログをご覧になってNISA利用者が少しでも増えるなら幸いです。

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昨年(2015年)のNISA運用成績をおさらい

2015年大発会から大納会までのNISA運用成績は +23.3%だったようです(もう記憶にない)。2015年はチャイナショックの暴落のためいくつかの銘柄がマイナスのまま年を越しました。ちなみに、NISA外の運用益はこれより低く、トータルでは+14.7%でした。悪くはないですね。

 

さあ、明日はとうとう2016年大納会です。2016年のNISA運用成績を発表します。今日は保有株が軒並み下がったので、明日は上げて終わってほしいなーと願っています。

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NISA口座の証券会社を変更します

2014年から2016年まではマネックス証券を使わせていただきました。この3年間の枠(購入時点で約320万円)は引き続き最大5年間保有したいと思っています。

 

さて、2017年枠からNISA口座を楽天証券へ移そうと思い、現在手続きをしています。理由はマネックス証券ではスマホアプリがNISAに対応していないから。そう、実は3年間もの間、NISA枠はスマホアプリではなくPCから注文していたんです。そして、そのPCサイトが使いづらいのなんの。NISA口座だけ全くの別画面になっていて、銘柄も年度別になっていない・・・。

 

あ、でもマネックスの名誉のため言っておきますが、NISA以外ならスマホアプリで十分すぎる性能を有しています。特にスマホデイトレなんてしてみたら、取引画面のカッコ良さにうっとりしますね。あれはまるでパチンコの激アツリーチ。あとは米国株に強いとか色々得意分野があるので、マネックスが悪くて変えるわけではありません。

 

じゃあ、SBIでもいいんじゃないかとなりますが、実はSBI証券も口座を持っていて、スマホサイトがやっぱり私の好みじゃないんです。でも、SBIはいつ見ても人気No1だし、人それぞれでいいと思います。

 

2017年からは楽天証券にてNISA口座(120万円)とジュニアNISA口座(80万円)を開設するので、年間200万円の投資枠となります。果たしてこの私にそんなに資金があるのでしょうか。とりあえず頑張ります。

 

2017年末にはNISA口座で総額520万円購入したことになり、2018年末には720万円購入したことになります。最終的にはNISA口座だけで200万円✕5年=1000万円の非課税投資枠が埋まることになりそうです(2021年の予定:汗)。

 

果たしてそこまで利回り10%超えを維持できるでしょうか。まあ、失敗しながらも前進しているので、大丈夫。ただし、やがてくる◯◯ショックのために、キャッシュだけは2割程度残しておこうと思っています。

 

また、実はハイパーインフレに備えてゴールドも資産の1割程度保有しています。こうやって見るとギャンブラーかと思いきや、私意外と堅実かもしれませんね。

 

さて、今年の株取引も残すところあと2日間。いよいよ次回から昨年・今年のパフォーマンスを明らかにしていきます。最後の上昇を大いに期待。

今年もあとわずか。NISAパフォーマンスはいかに。

今週の大納会には発表しますが、トランプラリーが始まってから保有株のパフォーマンスが大幅に改善し、NISA株は今年も昨年末比15%を超えそうです。この辺の詳細は次回以降ご紹介します。

 

振り返ると、2016年は大波乱の相場でした。1月大発会で急落したと思ったら、2月のマイナス金利導入は銀行株を暴落させ、年央にかけて阿鼻叫喚な世界を体験しました。さすがにメンタルが持たなくて、このブログも2月13日に一時休載となりました。身勝手な振る舞いすみませんでした。

 

そんな中で、配当金と株主優待は唯一の励みになりました。もちろん、ネット上では損切りの大切さを主張し、一旦全保有株を売却した人もいると思いますし、実際私もNISA以外の保有株を2割ほど損切りしました。しかし、私は投資家でこそあれトレーダーにはなりえないので、塩漬けはやむを得ないと思っています。

 

どんなに株価が低迷しても、毎月のように「飲料」「食品」「自社製品」「クオカード」等が届けば、ハッピーな気持ちになれますよ。

 

そして、11月以降、日経平均株価はようやく昨年度末の水準を回復しました。全くの塩漬けならば昨年比数%でしょうが、実は年央にNISA枠で購入している分もあるので昨年末比15%超を達成してるのです。いわゆるドルコスト平均法ですね。

 

ちなみに複利計算の裏技ですが、年率12%で資産を増やしていけば約6年で2倍に、年率18%なら約4年で2倍に増やすことができます。72という数字が便利な数字であり、これを12で割ると6、18で割ると4なのでとても覚えやすいです。また、年率7%なら約10年だし、年率10%なら約7年なので、複利計算は3秒でできます。

 

億り人の皆さんのブログを見ているとすっかり自信をなくしてしまいますが、いち庶民の私がNISAで資産を増やすにはやはり5年近く保有することが必須だと思っています。NISA仲間が増えたらいいなと思っていますが、なかなかいませんね。

日本株で儲けるのは難しいが・・・。

まあ、これを言っちゃあお終いですが、日本株は順調に上がっていくイメージがないですね。海外の不安要因で右往左往するし、外国為替が円高に進むと大きく上下しますから。では日本株でなければどこに投資するのがベストか。それはもちろん米国株です。今までほぼ一貫して右肩上がりだし、リーマンショック級の大不況が来ても、日本とは違い1〜2年で持ち直しました。そしてこれからも上がっていくことが予想できます。この辺は『広瀬隆雄さん』のレポートを見ていくととても参考になります。

 

じゃあ、なぜ私たちは日本株に投資しているか。それは日本を応援しているからに他なりません。単に自分の資産形成だけなら日本株以外にも色々あるでしょう。しかし、やはり自分たちの国は自分たちで支えなきゃ、未来なんてないと思うのです。

 

正直言って、日本株は儲かりにくいと思います。ここ30年間で、①1980年代後半のバブル崩壊、②2000年頃のITバブル崩壊、③2007〜8年のリーマンショックと3回の大暴落があり、その度に安値を更新するという世界的に不名誉な記録を打ち立ててしまいました。そんな中、アベノミクス3本の矢はまさに「この道しかない」という覚悟で進んでいる気迫を感じます。

 

見通しとしては、2019年に消費税が10%に引き上げられる直前まで日本株は緩やかに上昇するのではないでしょうか。それも単調に上がるのではなく、海外の情勢不安を引き金とする3〜4回の暴落を経て、日経平均3万円くらいまで上昇するだろうとみています。逆にその暴落が押し目買いのチャンスです。